湿気を逃す・結露を生まない工夫

その1 土台「連続基礎パッキン工法」

温暖で湿度の高い静岡県においては、床下の通気も重要課題。TOKAIでは、一般的な建物に見られる換気口を採用せず、頑丈な基礎構造を保つために特殊構造の「連続基礎パッキン」を採用。ヒバの土台とコンクリート基礎の間に基礎パッキンを設置し、基礎の耐震性を弱めることなく、基礎全周通気で自然換気を行い湿気を除去。従来の工法に比べ1.5~2.0倍の換気性能を実現しています。また、連続基礎パッキン自体が防蟻材やシロアリ対策の役割も果たします。

  • 従来の工法

    コーナー部分は湿気がたまりやすい

    従来の工法

  • TOKAIの基礎パッキン工法

    全周通気でコーナー部分もすっきり換気

    当社採用の連続パッキン工法

その2 外壁「外壁内通気システム」

建物を劣化させる要因となる結露を防ぐために、外壁の内側に空気を通す通気層を設けました。さらに壁全体に透湿防水シートを貼ることで、外部からの雨水の浸入を防止。また、室内外の温度差による空気の流れで、内部からの湿気も効率よく放出するなど、建物を常に乾燥状態に保ちます。

  • ①外壁窯業系サイディング
  • ②通気胴縁
  • ③透湿防止シート
  • ④耐震壁パネル(構造用パネル9mm)
  • ⑤防鼠材付土台水切り
  • ⑥硬質ウレタンフォーム
  • ⑦押出法ポリスチレンフォーム3種
  • ⑧鋼製束
  • ⑨プラスターボード
  • ⑩ビニールクロス
  • ⑪耐震床パネル(構造用合板28mm)
  • ⑫フローリング